ギャンブル依存症対策（2017年10月から大きく変わった！）

まずは、以下をご覧ください。

競馬の歴史 

100年経過中...

JRA 年間売上高 

2兆5887億円（平成27年度）

地方競馬 年間売上高

4870億円（平成28年度）

競輪の歴史 

70年経過中...

競輪 年間売上高 

6345億円（平成28年度）

競艇 

60年経過中...

競艇 年間売上高 

1兆1,112億円（平成28年度）

オートレース  

60年経過...

オートレース 年間売上高

678億円（平成27年度）

単純合計で約5兆円を売り上げている日本の公営ギャンブル。

これに20兆円産業と言われているパチンコやスロットの売上規模を加算すると

恐ろしい金額になります。

世界一のギャンブル大国、世界一ギャンブル好きの日本人。

日本が公営してきた50年から100年に及ぶ

ギャンブルの歴史の中で、全く行ってこなかったのがギャンブル依存症対策。

競馬場などに直接足を運ぶ利用客が減れば

ネット投票の拡充、ナイターレース、さらには早朝から夜中23時まで開催するような

ミッドナイトレースの増加・・・

一向にギャンブルを減らそうとする気配は全く見られません。

ギャンブルが原因で犯罪が起き、多重債務、家族との離別・・・

お金を使うだけ使わせて、全くギャンブル依存症の対策を行ってきませんでした。

しかし、2017年10月頃から少しづつギャンブル依存症の方に対する

対策が取られ始めてきました。

※本当はギャンブル依存症対策が目的ではなく、真の狙いはカジノ成立であって

ギャンブル依存症対策はオマケ、渋々乗り出した程度ですが・・・

カジノが日本で稼働すればこの国は終わりです。

ギャンブルを辞めたくても辞められない！

そんな思いで当サイト STOP ギャンブル！を見られた方に向けて

2017年10月から変わったギャンブル依存症対策に対する取り組みを利用して

ギャンブル依存症から具体的に断ち切る手法などを記事に致します。

みなさまがギャンブルを辞める、ギャンブルから離れるという願いに対して

このサイト「STOP ギャンブル！」がお手伝いできれば幸いでございます。

また、このサイト「STOP ギャンブル！」はギャンブルを辞めたいと願う方々を

支援するためだけのもので、非営利であり

広告収入等を一切の目的としておりません。